桜も満開を過ぎ、大岡川の川面には散っていった淡いピンク色の花びらが帯状の波紋を残して連日のように流れていきます。     かつて、東北地方の川では秋になると鮭が故郷の川を遡上していく勇ましい姿が連日のようにテレビで放映されるが、産卵を終え命を全うし、尾やうろこが取れたり傷ついた鮭が連日のように川下に流れていく光景は地元の人しか見られないものだという記事を読んだことがあります。それに比べると、川面の桜の花びらは夜桜の妖艶さと似ていて、はかないがどこか平安貴族の十二単のように華麗でもあります。

 春期講習中ですが、生徒の表情にもまだ余裕が見られます。厳しかった冬を過ぎて、昼間は少し汗ばむ陽気も手伝ってか、家族旅行やディズニーランドに行ったり、花見の屋台を楽しんだりと様々です。でも、花粉症に苦しむ生徒にとっては苦しい季節かもしれません。  当塾では、春期講習を「英語・数学集中授業」と銘打って新学年の先取り学習に取り組んでもらっています。連日に近い集中授業なので、理解の定着が良い。習ったことを翌日に復習できるので、苦手意識の強いお子さんでも、英・数だけにある程度以上の練習量を積めるので、理解も深くなります。中2・3生の中には、正負の符号の処理が曖昧だったり、文字式の計算方法が正しくできていない新入塾生も入ってきますが、この春期講習を通じて理解が深まります。英語では、英単語が覚えられなかったり、教科書の英文を何度も音読、意味を理解し、英文法の復習にも取り組むことができます。学校が始まると塾では週2〜3日で5科目学習するので、集中して英・数に取り組める春期講習の効果は、親御さんが思っているよりも効果絶大です。自信を持って学校の始業式・入学式を迎えることができます。