●国公立中高一貫校受験コース(小4生)
●小1年生~小3年生コース(算数・国語)
●国公立中高一貫校受験コース(小5生)
●小6年生コース
●小5年生コース

がございます。

▼国公立中高一貫校受験コース(小4生)

+αは熱血先生の”やる気”の授業です!!!

対象 小4生 レベル 中堅
科目 算数・国語+作文/適性検査対策 編成 6名
時間割 火・木(16:50 ~ 18:40)
教材 算数・国語・作文/適性検査対策
コメント 小4では、国公立受検の基礎となる算数・国語の考える力を身につけていきます。そのため、授業の進め方も各自に合わせた個別に近い体制で行います。
その他、算数パズル・面白作文などで、楽しく脳を鍛えていきます。

 

▼小1年生~小3年生コース(算数・国語)

火曜日~金曜日のうち1日
16:40 ~ 17:10(15:00~16:30 も可能)

【学校の授業がより楽しくなるために】

●学習指導のねらい
 学校の授業がよく分かるとともに、小学4年生からの本格的な学習に備えた器(うつわ)作りを目標に、”学ぶ楽しさ・気づきの喜び”を大切にしていきます。
 小学1~3年生では、子どもにあった学習のリズム、テンポ、スピードが必要です。子どもの脈拍は大人よりも速く、このリズムを無視して説明指導型の授業やリズムのない学習をしていたのでは、集中した学習はできません。五感(目・耳・口・手)を使った「繰り返し体験型」の授業が効果的です。

<算数>

おはじきやカード、色板などを使いながら、数の基本、繰り上がりや繰り下がり計算、図形の特徴や性質をしっかり理解しながらパターン練習していきます。
「指」をたよりに計算するクセをやめ、頭の中で計算できるようにもしていきます。

その学習が、「かけ算九九」やそれに続く「わり算」、「文章題」へとつながっていきます。学校の進度より少し先を学習しながら、理解できていない単元については、時期を選んで反復して指導していきます。

<国語>

子供は、本来声を出して読みたがるものです。精一杯声を張り上げて「読む」ことが自己表現の一つだからです。しっかり音読を繰り返すことで、文章内容が「わかる」段階に達します。ここまでくると、学校のテストの大半が解けてしまいます。

その上で、文章中に何が書いてあったかを「語る(表現する)」lことで国語学習は完結します。ここでは、感想を口頭で述べたり、言葉としてノートに書いたり、読解問題(テキスト)を解く作業を通して定着します。

また、この学年のお子様は語彙がまだ少なく、言葉として自分の気持ちを十分に話すことができず、ジェスチャーなどに頼って表現しています。ですから、ひらがな、カタカナ、漢字を含めた「語彙」の数を増やしていくことも、大切な学習となります。

 

▼国公立中高一貫校受験コース(小5生)

このコースは、横浜市立南高校が平成24年度より「公立中高一貫教育校」に生まれ変わるのに併せて設置されたものです。
しかし、横浜国立大学付属中学や中堅私立中学を併願することを念頭にし、特珠算もカリキュラムに入れています。しかし、難関私立中学校受験は全く考慮されていません.
また、どのお子様も受け入れるわけではありません。基礎力があり、文章を読んだり書いたりすることに、前向きなお子様を対象にしています。

対象 小5生 レベル 中堅
科目 算数・国語・理科・社会 編成 6名
時間割 月・水・金(16:40 ~ 18:40)
教材 小5の算数・国語・理科・社会、
中高一貫公立高校対策教材
作文や理科実験も随時行います。
コメント 私事ですが、すでに東京では数年前から「都立中高一貫教育校」の入試が行われており、毎年合格者を3名ずつ出している個人塾の塾長と懇意に話した際、
・中学受験塾は、口で言うほど「公立中高一貫教育校」受験には熱心ではないこと、
・「考える」学習に重点をおく「公立中高一貫校」の入試問題(検査問題)では、指導経験が豊富な塾長レベルが直接指導に当たってこそ合格率が高くなること.
・合格に必要な条件は、学校の成績がよいこと。
・ただし、合格率を上げたければ、中堅私立中学受験程度(それ以上は不要)の基礎力は欲しい。それがないと、「まぐれ受験」となってしまうこと。
・また、「公立中高一貫教育校」1校だけの受験だけのために受験勉強するよりも、横浜国大附属横浜中学や
中堅の私立中学を併願するほうが子供のためであること。
などを、ご指導していただきました。よって教材を吟味し、満を辞しての開設となりました。

 

▼小6年生コース

算数・国語・理科・社会
月曜日・木曜日(16:40 ~ 18:40)

【公立中学で上位を目指す学習指導】

●学習指導のねらい
 学校の成績を上げると共に、公立中学に進学してからもクラスで上位の成績が取れるように実力を養成します。
そのため、算数/国語の学習の質を下げずに英会話を養成していきます。また、小6生の1月~3月には中学校の教科書を使って「書く授業」もスタートします。
 
 最近、勉強そのものが嫌いな子供が増加する傾向にあります。この原因は、「ゆとり教育」で学習する時間が激減したことで、計算力や思考力を十分養う場面が小学校の授業から消えつつあることが原因です。そこに小学校高学年時になって学習内容が抽象的になるため、理解不足が一気に発生しているようです。
 そのことが、中学に進学した後にも尾を引いているケースが目立ちます。
 小6から入塾した生徒には、この点を特に重視し、中学に進んでから困ることのない基礎力をまず身につけていきます。

<算数>

それぞれのお子様に合わせた弱点克服プリントを併用して、理解できていない単元については、理解できるまで指導していきます。単元によっては、教科書の内容をより深く扱うこともあります。また、毎回の授業では「計算練習」を取り入れて基礎的な練習もチェックしていきます。

算数は、日々の学習の”積み重ね”が大切な教科です。小学高学年では、割り算・小数・分数の計算や「割合」でつまづいていては政界にたどりつくことはできません。また、計算のみが得意なお子さんも、小5の教科書から増加する文章題や図形問題など「考える」問題には対応できていないのが現状です。

<国語>

作文や記述式問題を多く取り入れ、解答への道筋を色々と考えることで国語力を身につけていきます。できれば、読書にも開眼してもらえるように指導していきたいと思います。
それと同時に、小テスト等を利用して「漢字・語句」の練習も行い、国語辞典の扱えるお子様になってもらいます。

国語はすべての教科の基礎です。相手の考えや気持ちを理解して、自分の考えをまとめるという作業1つをとっても練習が必要です。
また、英語嫌いの底流には「国語ぎらい」が大きな要因になっています。言葉や文章に対する練習が不十分で、知識が貧弱なところに英語をもってきても、中1初期の簡単な英文は理解できても、その後でつまずくのは当然のことです。また、理科や社会が思わしくない場合、国語力に原因があるケースもあります。

中学になると他の教科の学習が忙しく、国語に力を入れることはなかなかできません。小学校時代に、是非鍛えておきたい科目です。

<理科>

「ゆとり教育」の大転換期から重要視されている科目です。小5・6は、物事を理論的に考える頭脳が育つ時期と一致することから、扱う単元も多く、急に難しくなる科目です。また、中学理科につながる学習が求められるようになりました。

理科には、生物・地学・科学・物理の四分野があり、生物・地学では「観察と暗記」、化学・物理では「実験と計算」がポイントとなります。どちらにしても、身の回りの出来事に興味・関心を持ちつつ、「なぜ?」という疑問を有効に活用して答えをさがす学習が理科です。
特に、理科に苦手意識を持っているお子様は、観察・実験への態度や計算問題への取り組みに顕著に現れてきます。逆に、これらの取り組み方を小学生のうちに身に付けていることが、中学に進学した後に大きな実力となることは間違いありません。

<英語>

中学で本格化する英語。横浜市では、小1から小6まで約週1回の割合で取り組んできた科目だけに、中学に進む前に、アルファベットや基本的な会話英語について、テキスト「英語ノート」をマスターできる様に準備しておくことが必要です。そのため、小6の夏休み以降の授業で、総復習のための英語練習が必要となってきます。小6の2月以降は、中学の「先取り学習(英・数)」に入るので、それまでにはこの総復習を終えます。

 

 

▼小5年生コース

算数・国語・理科・社会
火曜日・金曜日(16:40 ~ 18:40)

【学習習慣を作り、公立中進学を見据えた学習指導】

●学習指導のねらい

中学に向けての「基礎」を徹底して学習していきます。
これは、学校の成績を上げると共に、中学生になっても通用する学力を身につけることを指しています。
 また、授業での聞く姿勢や家庭学習の習慣づけ等、学校で補うことのできない部分も併せて指導していきます。対話形式の授業を通じて、ひとり一人が授業に参加しているという実感をもって学習できるように配慮します。

<算数>

それぞれのお子様に合わせた弱点克服プリントを併用して、理解できていない単元については、理解できるまで指導していきます。単元によっては、教科書の内容をより深く扱うこともあります。また、毎回の授業では「計算練習」を取り入れて基礎的な練習もチェックしていきます。

算数は、日々の学習の”積み重ね”が大切な教科です。小学高学年では、割り算・小数・分数の計算や「割合」でつまづいていては政界にたどりつくことはできません。また、計算のみが得意なお子さんも、小5の教科書から増加する文章題や図形問題など「考える」問題には対応できていないのが現状です。

<国語>

作文や記述式問題を多く取り入れ、解答への道筋を色々と考えることで国語力を身につけていきます。できれば、読書にも開眼してもらえるように指導していきたいと思います。
 それと同時に、小テスト等を利用して「漢字・語句」の練習も行い、国語辞典の扱えるお子様になってもらいます。

国語はすべての教科の基礎です。相手の考えや気持ちを理解して、自分の考えをまとめるという作業1つをとっても練習が必要です。
また、英語嫌いの底流には「国語ぎらい」が大きな要因になっています。言葉や文章に対する練習が不十分で、知識が貧弱なところに英語をもってきても、中1初期の簡単な英文は理解できても、その後でつまずくのは当然のことです。また、理科や社会が思わしくない場合、国語力に原因があるケースもあります。

中学になると他の教科の学習が忙しく、国語に力を入れることはなかなかできません。小学校時代に、是非鍛えておきたい科目です。

<理科>

「ゆとり教育」の大転換期から重要視されている科目です。小5・6は、物事を理論的に考える頭脳が育つ時期と一致することから、扱う単元も多く、急に難しくなる科目です。また、中学理科につながる学習が求められるようになりました。

理科には、生物・地学・科学・物理の四分野があり、生物・地学では「観察と暗記」、化学・物理では「実験と計算」がポイントとなります。どちらにしても、身の回りの出来事に興味・関心を持ちつつ、「なぜ?」という疑問を有効に活用して答えをさがす学習が理科です。
特に、理科に苦手意識を持っているお子様は、観察・実験への態度や計算問題への取り組みに顕著に現れてきます。逆に、これらの取り組み方を小学生のうちに身に付けていることが、中学に進学した後に大きな実力となることは間違いありません。