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中学・高校 学年別 夏休みの学習

7月の声を聞くと、夏休みも間近ですね。そこで、今回は学年別「夏休みの学習」についてアドバイスします。

 まずは、学校から出された夏休みの宿題(9教科全てに出される)に取り組むことが大切です。中でも、英単語100個を暗記して夏休み明けにテストする宿題では、その成果は歴然と現れます。また、社会は地理・歴史の調べ学習を、国語は人権作文などが課されます。実技4教科もそれぞれ宿題が出ます。

 夏休みの宿題には、全員提出が義務付けられているものと、自由課題で出しても出さなくても良いものがあります。基本的に、全員提出の宿題は成績3を維持するための宿題であり、出しても出さなくても良い自由課題は成績4、5を取るための宿題と思って取り組むことです。

 横浜市の場合、2学期制を採用しているので、夏休み明けの9月上旬に前期-期末テスト(9科目)が実施されます。ですから、8月中旬までには夏休みの宿題を終えるようにすることが大切です。それは、8月下旬から前期-期末テストの対策学習をするためということもありますが、夏休み明けにも「前期ー期末テスト」の範囲までの宿題がさらに学校から出されるからでもあります。

中学1年生… この4ヶ月で新しい学校生活や部活動など未知なる体験を通して、精神的に大きく成長した時期です。4、5月頃は学校へ行って帰ってくるだけでも精神的に疲れて、夕食後はテレビを見ながらウトウトしてしまうお子様もいたことでしょう。しかし、夏を迎える頃になると、学校生活にも慣れて体力面でもまさに”中学生の体力”となります。夏休みの学習では、まずは、夏休みまでに学習した範囲の”つまずき”を克服することです。その上で、英・数については少し先の単元まで取り組んでおきたい。

中学2年生… 大半の中3生が7月末に部活を引退(文化系は10月まで)するので、中2生は天下を取ったような気分になるものです。その分”中だる味の中2”とも呼ばれています。英語・数学では理解度に大きな個人差が生まれ始める学年なので、まずは英・数の弱点克服を優先することが重要です。その上で、英・数については予習ができればよいでしょう。

中学3年生… 半年後に高校入試を控えているので、夏休みの前半は高校入試に絞った塾の受験対策学習に取り組んでください。それが秋以降の内申点アップと秋から受ける模擬試験の得点にも大きく反映します。秋から受ける模擬試験で「合格可能性」が少しは点灯しないと不安になるもので、自分の志望校が決まらずにさまようことにもなりかねません。そして、お盆を過ぎた8月後半からは9月上旬実施の「前期ー期末テスト」対策に明け暮れることになります。中3-2学期の9科目の内申点は2倍されるので、志望校のランクに大きく影響します。

高校1年生… 半年前に高校入試を経験したので、高校1年の夏はのんびりしたいと考えているお子様が多いのですが、この夏を過ぎると、学習習慣を維持してきた生徒と部活やバイトに明け暮れた生徒では実力の差が大きく分かれます。夏休み前は成績分布が1つのヤマでしたが、夏を過ぎるとヤマが2つになります。”私は文系志望なので数学・理科は捨てた”とか言い出す生徒が現れるのも夏過ぎからです。実際には、学校の中間・期末テストは範囲も狭いし、難易度もそれほど難しくないので、頑張れば高得点も可能なのに、明らかに学習習慣を失った生徒の発言です。ベネッセの調査によると、現在の高校生の4割強は、自宅での学習時間がゼロ時間であるそうだ。夏休みの宿題については私立高校では分厚い問題集各冊出されるが、公立高校ではかなり少ないので注意しよう。自分で英語・数学・古文の薄い問題集を買ってきて繰り返し解き直すようにすると良い。部活動が忙しくてできない生徒は、英語だけでも取り組むことをお勧めする。英検の対策学習に集中するのも良い方法だ。

高校2年生…複数の大学の「オープンキャンパス」に参加して自分が将来どの学部に行きたいのか模索しておくこと。その上で、英語学習に取り組みたい。英単語・英文法・英文読解にバランスよく取り組むことが大切だ。優しい英文ばかり扱っている学校の教科書で学習していると、英単語さえわかれば英文はなんとか訳せる…と錯覚している生徒もいるが、文の構造や英語構文の力がなければ正しい訳にたどり着けない英文が多く大学入試では扱われている。そういう意味で、英文法や英語構文を養成する必要があるのだ。リスニング対策としては、英文法や英文読解で取り組んで理解した英文をCDで何度も聴きながら音読して、ナチュラルな英語に慣れることが大切だ。その上で、文系ならば現代文・古文の問題集を、理系ならば数学の問題集に力を入れて復習・強化したい。社会・理科の本格的な受験対策は高校3年からでもよい。

高校3年生… 一般受験する生徒はもちろん、AO入試・推薦入試を狙っている生徒にとっても”待ったなしの夏”だ。一般受験する生徒にとってはこの夏は1日8〜10時間の勉強時間を確保したい。午前;3時間、午後;3時間、夜;2時間と学習する科目を工夫して分散しながら取り組むこと。文系は英語で決まるので、英語に4時間は割きたい。日本史や世界史などにも時間が取られると自ずと現代文・古文の時間を確保することがおざりになりやすいので注意しよう。理系ならば、英語、数学、理科にバランスよく取り組むことだ。受験する社会・理科は10〜11月までには教科書の全範囲が終わるように取り組みたい。AO入試を目指す生徒は、夏休み中に志望大学の「出願願書」を手に入れること。中には、オープンキャンパスに参加すると、面接試験での注意事項や課題、志願理由書の書き方、小論文のテーマについての情報を与えてくれる大学もある。とにかく、AO入試は9月から始まるので、早めに動き出す必要がある。夏休み中に志望理由書の作成、小論文対策、課題などに取り組むこと。推薦入試は11月に実施されるが、指定校推薦、公募推薦問わず、夏休みから小論文・課題対策・面接準備に取り組み始めること。

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