夏休みが来ました。部活動も引退して、大学受験まで6ヶ月と迫った大事な夏。当塾生も、指定校推薦や公募推薦を目指す者。AO入試を考える者。一般受験で実力突破を目指す者…と様々です。特に一般受験を目指す者にとってはこの夏休みの過ごし方は重要です。1学期まで基礎の基礎に取り組んでいた生徒も、徐々に英単語数を増やし、英文法の基礎を整え、古文単語・文法の大切さを認識し始め、現代文読解もせっせと取り組む様になりました。それでも、スタートは私立高校入試問題レベルからでした。その後、高校基礎レベル→センター試験基礎レベルとなんとか上がり、徐々に大学入試センター試験にも近づける様、夏は週1〜2回のペースでセンタ試験過去問にも取り組み始めています。7月後半からの過ごし方が大切です。8月に入ると、時間の過ぎ方が早く感じる様になり、焦りもでてきます。9月(10月)の模擬試験にあわせて世界史や日本史にも大きく取り組み始めているところです。基本的に、午前中と夜は英・国(英・数)、昼間は社(理)の学習が中心です。1日に8〜10時間は、塾と自宅で学習することになります。その環境も整備されています。学習上は、5回以上の反復学習が必要です。その度にチェックテストを実施しています。また、1日30分は、取り組み終わった英語読解文のリスニングや古文の音読に当てています。頑張ろう!

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